はじめに
去年が色んな意味で濃かったので今更ながら振り返ってみようって話です。若干閲覧注意かも。ヤバそうだったらブラウザバックしてください。
もしかしたらちょっとキャラがおかしいかもしれません。あと若干タイトル詐欺気味です。
どうも。Aottiです。最近割と高頻度で更新してるかな?
今回は最近推しの1人になったチヨちゃんことサクラチヨノオーとあまりにも濃かった2023年を振り返っていきます。では。どうぞ。
2023.2 事故に巻き込まれた父
チヨ「...最初から濃いですね...」
A「そうだな...あれは忘れもしない...」
チヨ「一体どういう経緯でこうなったんです...?」
A「聞いた話なんだが父が乗ってたバイクが直進しててね。右折でスーパーに入ろうとした車とぶつかったらしいよ。」
チヨ「うわぁ...そんなの回避出来る訳ないじゃないですか...」
A「だよな...ちなみにそれのせいで足をやってしまって...若干。歩き方がおかしくなってしまったよ。」
チヨ「それって損害賠償とか出来ないんですかね...?」
A「そのために今弁護士さんと一緒に闘ってる所。もう1年経とうとしてるけどあまり進展はないらしい。」
チヨ「ちなみにもし勝てたらどうなるんですか?」
A「詳しくは知らないが3桁万円は確実だそうだ。まとめてローンを完済したいと言ってるね。」
チヨ「どうか勝てますように...」
2023.3 Aotti 高校卒業
チヨ「あれ?ちょっと良い感じの出来事ですか?」
A「んー。そうだね。無事に高校卒業できたよ。」
チヨ「高校で一番濃かった思い出ってありますか?」
A「文化祭かな。あれがマジで一番楽しかった。色々あったし辛い事もあったけど最終的には楽しかったって思えてるからまぁ良いかなって。」
2023.4 Aotti 入社
チヨ「ついに社会人になったんですね。」
A「まぁね。もう今は辞めちゃってるけど...」
チヨ「え?何かあったんですか?」
A「まぁそれは後ほど...」
A「ちなみに新人研修で1週間ぐらい横浜に飛ばされたよ。」
チヨ「1週間ですか!?ちょっと長くないですかね...」
A「それは分からん。ただ最後の方はホームシック気味だったね。」
チヨ「よく持ちこたえましたね...」
A「ちょうどウマ娘でサクラ前線上昇中イベントやってたからね。あれのチヨちゃんが可愛くて...正直あれが一種のモチベ維持かもしれない...」
チヨ「か...可愛いって...恥ずかしいですよぅ...」
2023.6 社内での異変
チヨ「...題名が凄くシンプルですね...」
A「まぁね。ちょうどこの時から私的に少し異変を感じていたんだよ。」
チヨ「...どういうことですか?」
A「うーん。まぁざっくり説明するとね。『合わない』って思ってきたんだよね。」
チヨ「それはまたどうして...」
A「まぁ色々あるけど...仕事上のミスが多かったんだ。あまりにも。」
チヨ「でも新入社員なんてそんな感じなのでは...?」
A「まぁそうだろうね。だけどね、多いんだよ。さすがに。もちろん私だって全然完璧じゃないしどっちかって言うとミスが多い人間なんだけどそれでも多いって感じたんだよ。」
チヨ「でもそれだけで合わないって決めるのはちょっと早いんじゃないですか?『努力があるから桜咲く』とも言いますし...」
A「否定はしない。むしろそう思ったからこそもう少し頑張ってみようと思ったんだよ。この時はね。」
チヨ「『...この時は。』ですか。ということは...」
A「...もうちょっとしたら分かるよ...」
2023.7 免許取得
チヨ「あれ?免許取ったのって割と最近なんですね。」
A「あーうん。ちょっと車校の卒業が時間かかっちゃって。」
チヨ「確か9月に入校してましたよね?どうしてそんなに時間かかったんですか?」
A「...本当なら3月ごろに卒業してるはずだったんだけど...ちょっと運転が下手過ぎてね...検定を突破するのに時間がかかったって話ですよこれが...」
チヨ「...という事は仕事しながらですか...?」
A「厳密に言えば土日だけ行ってたかな。平日なんてとても時間取れないよ。帰ろうとしたら残業させられるってのが割とあったからね...」
チヨ「...よくやりましたね...」
A「車の免許はあって損はないし。それにここまで来たらもう後に引けないよ。」
チヨ「ちなみに筆記はどうだったんですか?」
A「効果測定含んで全部一発合格だよ。暗記系は昔から得意だからね。」
2023.9 その先は、絶対にダメだ。
チヨ「...このタイトルは...?」
A「正直あまり言いたくはなかった。だけどこの話が2023年を振り返るって話だからね。これも言ってしまおうかと。」
チヨ「...ちなみに何をやろうとしたのですか?」
A「.........」
チヨ「...あの?一体何を...」
A「...会社の屋上から...ね?後は察して欲しい...」
チヨ「...!!」
A「...タイトルの意味、分かったかな?」
チヨ「...どうして...どうしてっ!そんな事を!」ダキッ
A「うぉっ!?とっとっと...」
チヨ「ちゃんと説明してください!これはさすがにヤバいです!」
A「分かった分かった...説明するから...」
A「えっと...上で話した通り、ミスが多いから合わないってのは話したけど、実はこの話には続きがあって...」
チヨ「.........」
A「実はさ。いじめられていたんだ。」
チヨ「...ッ!!」
A「まぁね。こんなにミスばっかしまくってたらね。いつの間にか信頼が地に落ちててさ。当たり前なんだけれども。」
A「それだけじゃなかった。現場内で腫物のように扱われてさ。『あいつみたいにはなるなよ』って言われた時はちょっと来るものがあったよね...」
チヨ「...そんな事が...」
A「この時かな。この仕事辞めたいって思ったのは...」
チヨ「...なら...どうして...すぐに辞めなかったんですか...」
A「...怖かったんだよ。辞めるのがさ...」
A「こんな...無茶苦茶な環境とはいえ、それでも働かせてくれるのはありがたいと思っていたんだよ。給料もそれなりに良かったからね。」
チヨ「...あなたは...どれだけ優しいんですか...」
A「はは...今考えるとそう思うよ。色々な意味でね...」
2023.11 2度目の救急搬送
チヨ「...これは?」
A「実はさ。父が倒れちゃったんだ。職場で。」
チヨ「え...ええ!?今度はどうして...」
A「くも膜下出血。どうやら社内のトイレで倒れたらしい。」
チヨ「まずいじゃないですか!よく生き延びましたね!?」
A「これについては本当に運が良かったとしか言いようがない。何せ意識を取り戻したからね。」
チヨ「え...?」
A「その間に後輩に助けを求めつつ救急を呼んでもらえたんだよ。あれが無かったら誰も気が付かずにそのまま...って可能性も十分考えられる。」
チヨ「いや本当...運凄く良いですね...」
A「ちなみに意識を取り戻せれた理由は、まぁこれは説に過ぎないんだけど脳血管からの出血が一時的に止まったからなのでは?という事らしい。」
2023.12 玉突き事故、そして...
チヨ「...事故...ですか...」
A「これかな...去年で一番忘れられない出来事は...」
チヨ「ちなみにこれはどういう...」
A「これは...私が出勤途中に事故を起こしてしまったというものだよ。」
チヨ「...え...」
A「詳細としては踏切を渡って停止しようと思ってたんだけどその時にね、アクセルとブレーキを踏み間違えてしまったのさ...」
チヨ「...それで前の車にぶつかった...という事ですか?」
A「そう。もうこれが一番ヤバかったな...」
チヨ「ちなみにこれってどうなったんですか...?」
A「とりあえず警察呼んで事情聴取。レッカーとかも全部手配して...親にも来てもらって...もう本当大騒動だよ...」
A「んで。事故については当然私の不注意で引き起こしたって事だからそれで話を通した。だから事故処理自体は案外あっさり終わった。」
チヨ「正直に言うのってやっぱり大事ですね...ところで、そして...ってのは...」
A「...まぁ色々あったんだよ...」
A「えっと...あの後会社に連絡したんだけど...その時にちょっと色々あってね...」
チヨ「具体的には...」
A「出来るなら出勤してほしいって言われた。私が事故を引き起こして軽く怪我してるのを知ってる上で。」
チヨ「...それは...!さすがに...!」
A「うん。気持ちはよく分かるけどとりあえず落ち着いて欲しい...」
チヨ「...すみません...」
A「大丈夫。で...まぁ当然断ったわけなんだけど...納得してませんって感じの態度だよね。この対応された時に決心したんだよ。辞めてしまおうって。」
チヨ「それはさすがに辞めて良いと思います。あなたは本当によく頑張りました。」
A「...!うっ...ありがとう...そういう事言ってくれて...」
チヨ「それこそ大丈夫です...あなたのどんな姿でも私は全て受け入れますから...」
A「...ありがとう。本当にありがとう...」
チヨ「それで...どうやって辞めたんですか?直接辞表出しに行ったんですか?」
A「いや...正直もう職場に顔を出したくなかったからな...」
チヨ「じゃあどうやって...」
A「代行を使った。今は便利な世の中ですよ本当に...」
チヨ「...その方が良かったかもしれなかった...ですね。」
A「結局あの事故以来一回も職場に行かずに辞めれたよ。本当に良かった...」
チヨ「ちなみにあの職場って今どうなってるんですかね...?」
A「さぁ...もう会社との縁は完全に切っちゃったからなぁ...」
A「恐らく人手不足に悩まされてるでしょう...もう知らないけどね。」
チヨ「...吹っ切れましたね...」
チヨ「そういえばどうしてあの時踏みとどまれたんですか?」
A「あれ?いや...正直そのまま飛んでも良かったんだけどさ...なんか負けた気がしたんだよ。」
チヨ「抗ってやるとかそういう感じですか?」
A「それに近いね。あとは...やっぱウマ娘が出来なくなるって考えたら踏みとどまれたんだよ。我ながら変な理由とは思ってるけどね...」
チヨ「...理由なんて何でも良いんです。今ここに生きてくれているならば...それだけで幸せなんですから...」
A「その通り過ぎて何も言い返せれないな...」
A「『ウマ娘なくては生活できぬ』飽き性の私がよくここまで続けれたなと思うよ。もう完全に私の日常に馴染んでるからね。」
A「そして...その一作品があの時の私を引き留めた。その事実がとても大きい。もうウマ娘が無い生活なんて考えられないね...」
チヨ「...これまでも...これからも...ウマ娘をずーっと遊んでくださいね!」
A「どっかで聞いたなそれ。まぁしばらくは遊ぶつもりでいるよ。」
終わりに
タイトル回収までが長くなってしまった...
自分で振り返っておいて難ですが濃すぎないですか...?
ちなみに今年2024年は今の所は運が良いと言えるでしょうか。現在開催中のウマ娘バレンタインガチャを30連ほどで2人ともお迎え出来ましたからね...ユキノビジン可愛い...
あと今回は小説とは程遠い何かですね。まだ文章力が拙いですな...
では。機会があればまたどこかでお会いしましょう...