- 前書き
- 1/18(木) 1日目
- AM6:30 如意申バス停
- AM6:32-AM6:43 如意申-勝川駅
- AM6:52-AM6:59 勝川-大曽根
- AM7:00 大曽根駅
- AM7:24-AM7:40 大曽根-名古屋
- AM7:40 名古屋駅
- AM7:50-AM10:48 名古屋-金沢
- AM8:49 米原駅
- AM10:48 金沢駅
- AM??:??-AM??:?? 金沢駅前-香林坊
- AM??:??-PM??:?? 香林坊-武蔵ケ辻・近江町市場
- PM??:??-PM??:?? ???-伏見橋
- PM15:30-PM15:50 ラウンドワン金沢店-JR金沢駅前
- PM17:31-PM20:09 金沢-大阪
- PM18:15 福井駅
- PM18:30
- PM20:09 大阪駅
- PM??:??-??:?? 東梅田-天神橋筋六丁目
- おまけ 理性が崩壊しそうなトレーナー
- 1/19(金) 2日目
- 後書き
前書き
小説と見せかけてただの旅行振り返りです。
写真をふんだんに使用してなるべく分かりやすくしております。
では、どうぞ。
1/18(木) 1日目
T「忘れ物は無い？」
スぺ「大丈夫です！」
T「よし。じゃあ行こうか。」
T母「行ってらっしゃい。気を付けてね。」
こうして、私たちの初めての宿泊旅行が始まった...
AM6:30 如意申バス停
スぺ「ふぅ。やっぱりまだ日が昇らないですね。」
T「そうだな。日の出が遅いとやっぱり冬って感じがするよ。」
AM6:32-AM6:43 如意申-勝川駅
T「とりあえず勝川駅に到着っと。」
スぺ「10分ぐらいですかね。ようやく日が昇り始めてきました。」
T「そうだね。空が青くなり始めてる。」
スぺ「早速名古屋まで行きますか？」
T「いや。一旦大曽根でリア友と合流するよ。とりあえず6:52のやつに乗ろう。」
AM6:52-AM6:59 勝川-大曽根
スぺ「それにしても中央線もだいぶ315系が増えてきましたね。」
T「今年3月のダイヤ改正で315に統一されるらしい。今は313を探す方が難しいまであるね。」
スぺ「つい2-3年前は211とか313が主力でしたのに。急速に変わってしまいましたね...」
AM7:00 大曽根駅
リア友と合流したT。出口を間違えるという失態を犯したため普通に行くより時間がかかってしまったという。
T「やぁ。お待たせ。」
スぺ「2日間、よろしくお願いします。」
リア友「よろしくね。」
AM7:24-AM7:40 大曽根-名古屋
T「大曽根駅混みすぎだろ...」
スぺ「朝ラッシュとはいえこれはきついです...」
T「でもちょうどホームに電車が止まってる。頑張って乗り込もう...！」
スぺ「...きつい！」
AM7:40 名古屋駅
T「とりあえず名駅に着いた！」
スぺ「はぁーやっと楽になりました...それで金沢に行く特急は...」
T「10分後。しらさぎ1号で一気に金沢まで行くよ。」
スぺ「あまり時間が無いですね。さっさとホームに行きましょうか。」
AM7:50-AM10:48 名古屋-金沢
T「何とか間に合ったな...」
スぺ「ですね...朝ラッシュを駆け抜けてきた私からしてみればこのシートは天国ですよ...」
T「ちなみにこれが人生初のJR特急だったりするんだよね。」
スぺ「そうなんですか！？じゃあこれが本当に初の...」
T「そういう事。初めてのJR特急で且つ宿泊旅行って訳だ。」
T「正直、今凄いテンション上がってる。」
スぺ（トレーナーさん、可愛い...)
AM8:49 米原駅
スぺ「あれ？どうしたんですか？」
T「どうやら米原駅で進行方向が逆になるらしい。」
スぺ「なるほど。だから急に立ち上がったんですね...」
T「この駅で8分止まるそうだ。今のうちに変えておこう。」
スぺ「分かりました。」
AM10:48 金沢駅
T「着いたー！」
スぺ「やっと着きましたね...」
T「本当に金沢来ちゃったよ...」
スぺ「私もです。正直実感なんてありません。」
T「だよな...」
スぺ「そんな事よりこれからどうします？まだお昼には早いですよね？」
T「とりあえずアニメショップに行こう。」
スぺ「本当変わりませんよね...」
T「ちなみにバスで10分ぐらいだそうだ。まぁ今日平日だしまったり行きましょうや。」
AM??:??-AM??:?? 金沢駅前-香林坊
T「クッソ！バス混みすぎだろ！」
スぺ「何か今日そんなのばっかりですよね。」
T「平日だから余裕とか言ってた数分前の自分を殴ってやりたい。」
スぺ「やめてくださいね？それやっても誰も得しませんから。」
T「まぁ冗談。それよりちょっと歩けばもう例の店だからね。ところ変われば品変わる理論を検証したい。」
スぺ「まぁ分かりました...何かあると良いですね...」
T「何も無かった...！」
スぺ「まぁまぁそういう時もありますって...」
T「いっそのことAmazonでも使ってやろうか...」
スぺ「まだ大阪がありますから...何かあるかもしれないじゃないですか...」
T「そうだな。気持ち切り替えていくか。」
スぺ「その方が良いです。ところで私そろそろお腹が...」
T「あぁ...もうそろそろ昼ご飯だな...」
スぺ「何かありますかね？」
T「やっぱり楽なのはマック...『トレーナーさん？』...冗談だから何か無いか探すからちょっと...お。」
スぺ「何かありましたか？」
T「どうやら近くの近江町市場では海鮮丼屋さんがたくさんあるらしい。」
スぺ「良いですね！さっそく向かいましょう！」
T「だな。とりあえずバスでレッツゴー！」
AM??:??-PM??:?? 香林坊-武蔵ケ辻・近江町市場
スぺ「思ったんですけどバスの時間覚えてないんですか？」
T「マジで覚えてない。というかこの先の旅程もメモってないから正直かなり怪しい。」
スぺ「それで良いんですか？」
T「大丈夫だ。どうせこんなの誰も読まないし平気平気。」
スぺ「それある意味ダメなやつですから！」
T「さて...思ってたより店舗数が多くて悩んじゃったけどようやく決まりました。」
T「うっ！？ワサビが...」(半泣き)
スぺ「大丈夫ですかトレーナーさん！？」
T「くっ...一気に入れたら...」(涙ポロポロ)
スぺ「とりあえず、水飲みましょ...？」
T「分かった。ありがとう...」
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スぺ「さて。お昼ご飯も済みましたし次はどうしますか？」
T「そうだ！ゲーセンに行こう！」
スぺ「そんな『そうだ！京都に行こう！』みたいなノリで言わないでくださいよ...」
T「今回は行かないけど京都もいつか行ってみたいな。」
スぺ「...とりあえず行きましょうか...」
PM??:??-PM??:?? ???-伏見橋
スぺ「とうとう乗ったバス停すら不明に...」
T「気にするな！」
T「よっしゃ着いたラウンドワン金沢！」
スぺ「ここに来たという事は...」
T「そういう事！石川勢を回収してやるぜ！」
PM15:30-PM15:50 ラウンドワン金沢店-JR金沢駅前
T「ありがたいことに1時間に1本無料のシャトルバスがありました。」
スぺ「本当に良かったですね。もし無かったらまた激混みのバスで帰るところでしたよ...」
T「本当にそうだね。これなら余裕で座れるし良かった。」
T「というわけでバスに揺られて約20分。再び金沢駅に戻ってきました。」
スぺ「まだ特急まで時間ありますけどどうしますか？」
T「金沢駅には北陸新幹線が乗り入れている。せっかくだから見に行こう。」
スぺ「おぉー！良いですね！敦賀方面の様子とかも気になります！」
T「そうだな。ついでに見ようか。」
T「ちなみに福井・敦賀方面はこうなってました。」
T「令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた七尾線も金沢-七尾間は1/22に運転再開をするそうです。1日でも早い全線復興を心からお祈りいたします。」
スぺ「あっ！私鼓門を見てみたいです！」
T「よし。最後に見ておこうか。」
T「よし！じゃあ大阪行きのサンダーバードに乗るぞ！」
スぺ「分かりました！」
PM17:31-PM20:09 金沢-大阪
T「思ってたより人がいない。後ろに人がいないからリクライニング倒し放題。」
スぺ「本当ですね。なんでこんなに少ないのでしょうか？」
T「何となく予想は付くけど...」
スぺ「なんでですか？」
T「後で分かるよ。とりあえずはのんびりしていよう。」
スぺ「にゃんぱすー」
T「それはのんのんびよりね...」
PM18:15 福井駅
アナウンス「特急 サンダーバード 40号 金沢行きです。次は 京都です。」
スぺ「えぇっ！？京都まで止まらないんですか！？」
T「そうなんだよ。約148kmを約1時間20分で走り抜ける。この列車は極端に停車駅が少ないんだ。」
スぺ「ちなみに敦賀は...」
T「もちろん通過。」
スぺ「ここまで停車駅が少ないなら乗る人が少なくてもおかしくはないですね...」
PM18:30
T「お腹もすいたしここで夕食にしようか。」
スぺ「そうですね。ところで何を食べるんですか？」
T「おそらくみんな大好きな...
ソースカツ丼だ！」
スぺ「おぉ良いですね！この紐は何ですかね？」
T「この紐を引っ張る事で弁当が温かくなるんだよ。本当に凄いと思う。」
※ちなみに火傷しそうになりました。
PM20:09 大阪駅
T「というわけで大阪駅に着いたけど観光は明日で！」
スぺ「ホテルはどこで取ってるんですか？」
T「天神橋筋六丁目。ここから東梅田まで歩いて谷町線ですぐって所だ。」
スぺ「分かりました。もうすぐ乗ってしまいましょう。」
PM??:??-??:?? 東梅田-天神橋筋六丁目
T「よし到着。」
スぺ「とりあえずホテルに行ってもう今日は休みましょう。」
T「そうだな。もうさっさと寝るか。」
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おまけ 理性が崩壊しそうなトレーナー
スぺ「それじゃあ私風呂に入りますけど...絶対に覗かないでくださいね？」
T「わ、分かってるさ...」
T(...凄いシャワーの音が聞こえる...こんなん想像力掻き立てられるって...！)
T(ヤバいヤバい...落ち着け落ち着け私...)
スぺ「トレーナーさーん？お風呂上がりましたよー？」
T「あ、あぁ、そうか。よし。じゃあもう寝ようか...」
スぺ「分かりました。」
2人「おやすみなさい。」
スぺ(あの慌てっぷり、絶対何か変な事考えてましたね...分かりやすすぎです...)
1/19(金) 2日目
AM6:00 東横イン天神橋筋六丁目
T「おはよう。」
スぺ「おはようございます。」
T「今日は大阪観光。色々見て回ろう。」
スぺ「分かりました。今日もよろしくお願いしますね。」
AM??:??-AM??:?? 天神橋筋六丁目-東梅田
T「あれからリア友君と色々話し合ってとりあえず難波方面に向かう事になりました。」
スぺ「それだったら大阪メトロ御堂筋線で行けば良いですね。」
T「ところが違う。普通に行っても面白くはないだろう。大阪なんて滅多に来れないのだから。」
スぺ「じゃあどうやって行くんですか？」
T「阪神の直通特急となんば線の快速急行を乗り継いで行こうと思う。まぁ尼崎経由だな。」
スぺ「ちなみにそうした理由は...」
T「理由？私が乗りたかったから。」
スぺ「やっぱそうですよねー。」
AM10:24-AM10:32 大阪梅田-尼崎
T「おっほ！すげぇ！めっちゃ飛ばすやん！」
スぺ(また興奮してる...やっぱり可愛いなぁ...)
AM10:32 尼崎駅
T「いやー。あっという間だったな。」
スぺ「そうですね。一応JRだと5分で行けるのですが阪神もなかなか早いですね。」
T「あんまそういう事言わないでくれよ...」
スぺ「...それより接続している快速急行の時間は何分ですか？」
T「6分後。ちょうど良い時間なんじゃないかな？」
スぺ「そうですね。今のうちに少し写真でも撮っておきましょうか。」
AM10:38-AM10:55 尼崎-近鉄日本橋
スぺ「あれ？日本橋まで乗っていくんですか？」
T「いやー...ね。難波辺りのアニメショップの所在地見てたら全部大阪難波より近鉄日本橋の方が近いらしくてさ...急遽目的地変更ってわけ。」
スぺ「やっぱりアニメショップは外さないんですね...」
T「時間があったらゲーセンも行こう。とりあえず昼は難波で食べるって感じで。」
スぺ「分かりました。」
AM10:55 近鉄日本橋駅
T「よし到着。とりあえずオタロードを目指そう。」
スぺ「もう名前からして...」
T「まさに私の為にあるようなものだな！」
スぺ「いや別にそういう訳じゃないんですけどね...」
T「この道にびっくりするぐらいアニメショップがある。もう本当に都合が良すぎるよ。」
スぺ「とりあえずここにある店は全部回るんですよね？」
T「じゃなきゃここに来た意味が無いじゃないか。」
T「もう11時過ぎてるし時間的には大丈夫だろ。」(フラグ)
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T「1店舗開いて無かった...！」
スぺ「どうやら12時開店のようですね。」
T「ぐぬぬ...こうなったら仕方ない。お昼ご飯だぁ！」
スぺ「賛成です！今日は何を食べるんですか？」
T「どうやら近くに中華そば屋さんがあるらしい。そこに行こう。」
スぺ「分かりました！」
スぺ「んー！なまら美味しいべー！」
T「少し胡椒が強いがそれが良い！味濃いは正義！」
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スぺ「それでお昼ご飯も済みましたけどここからどうしますか？」
T「そうだな。まだ大阪駅に戻るには早すぎるしさっき開いてなかった店舗を見てくるよ。」
スぺ「わかりました。」
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T「結局目ぼしいものは無かったんだけどね。」
スぺ「そうだろうと思いましたよ。」
T「とりあえずゲーセン行こう。大阪勢も回収しておかないと。」
スぺ「でも近くにあるんですか？」
T「どうやら日本橋と千日前は結構近いらしい。歩いていこうか。」
スぺ「分かりました。食後の運動も兼ねて行きましょう。」
T「ビッカメ娘いたらとりあえず写真に収めておこう。これ常識。」
スぺ「こんなのどうするんですか...」
T「有体に言えば旅の思い出かな。」
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T「というわけでラウンドワン千日前店に到着！」
スぺ「また大きいですね...」
T「実は1回だけ修学旅行で来た事があってね...まだ音ゲーたくさん置いてあるかな...」
スぺ(トレーナーさん...修学旅行で何やってるんですか...)
※maimaiは修学旅行時に大阪勢を取得済み
T「いやー！楽しかった！」
スぺ「それは良かったです。でも...もう少しうまぴょい伝説上手くなりませんか？」
T「うるさいやい！maimaiのMASTERがギリ鳥に乗らないの地味に気にしてるんだからな！」
T「まぁそれはさておき。千日前は実は道頓堀とも近いんだよ。行ってみる？」
スぺ「ぜひ行きましょう！」
スぺ「そういえばグリコのポーズしましたか？」
T「ちゃんとしたよ。ちょっとここでは載せられないけどね。」
T「そんな事してたらもう良い時間だな。そろそろ大阪駅に戻ろう。」
スぺ「普通に考えれば御堂筋線ですが...」
T「おっ。勘が鋭いな...」
スぺ「えっ？御堂筋線に乗るんですか？」
T「そうだよ。御堂筋線”も”乗るよ。」
スぺ(この感じ...絶対一ひねり加えた方法で大阪に行く気がする...)
PM15:08-PM15:15 なんば-天王寺
スぺ「梅田とは逆の方面に行ってますけど良いんですか？」
T「それで良い。むしろ逆に乗る事に意味があるからね。」
スぺ(どうするんだろう...この列車天王寺駅で終点だし...)
PM15:15 天王寺駅
T「というわけで天王寺駅に到着！」
スぺ「到着は良いんですけどここからどうするんですか？」
T「いやだから大阪駅に向かうんだよ？」
スぺ「どうやって...」
T「天王寺駅から大阪駅まで1本で行ける路線と言えば...？」
スぺ「！！大阪環状線ですか！？」
T「その通り！大阪に来たからには乗っておかないと！」
スぺ「大阪の代表路線みたいな所ありますからね！」
PM15:27-PM15:46 天王寺-大阪
T「名古屋ってこういうLCDが極端に少ないから凄い新鮮感がある。」
スぺ「名古屋にも少数ながらしっかりありますから...」
T「でもやっぱりもっと増えて欲しいなぁ...」
PM15:46 大阪駅
スぺ「それで大阪駅に戻ってきましたけどまだ帰るには早いですよね？」
T「そうだな。とりあえずは大阪駅近辺をぶらぶらしていこうかと思っているよ。」
スぺ「最初はどこに行きます？」
T「阪急の大阪梅田駅に行きたいな。日本一の私鉄ホームとはなんなのかを見ておきたい。」
スぺ「確かあそこは10分に1回3本同時発車が見れるはずです。それも見ておきたいですね。」
T「いやこうしてみるとデカいな。」
スぺ「9号線まであるそうですよ。圧倒的ですね。」
T「名古屋なんて某カオス駅ぐらいしかないよ...」
スぺ「それ名鉄名古屋駅ですよね...あれもあれで十分凄いと思いますよ...」
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スぺ「とりあえず同時発車は見れましたし次はどうしますか？」
T「梅田にもアニメショップがあるらしい。本当ありがたい限りだよ。」
スぺ「じゃあとりあえず向かいます？」
T「当たり前だ！！！！！」
スぺ「某海賊漫画の名言やめてください。」
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T「んで。結局欲しいものが無かったって話。」
スぺ「あそこまで回っておいて何も無いって一体何を探してるんですか...」
T「ひ・み・つ♪後でAmazonでポチっておこうっと。」
スぺ「そうして忘れるのであった...」(実際忘れた)
T「まぁ忘れた所でどうせすぐ思い出すし問題ないない☆そんな事よりゲーセン行こうぜ！」
スぺ「この時間なのに行くんですか！？」
T「正直悩んだけど大阪駅でご飯食べるにしても2時間はさすがに暇だと思うのよ。」
スぺ「まぁそれは一理あるかもです。」
T「そこで。maimai1クレ4曲なら丁度良いぐらいの時間が過ぎる説を検証するって話だ。」
スぺ「そんなに上手く行きますかね？」
T「大丈夫だ、問題ない。」
スぺ「それ大丈夫じゃないやつです。」
T「いやー！マジでちょうど良いぐらいの時間じゃん！」
スぺ「確かにそうですね。今回の説は立証出来そうです。」
T「よし！やりたいことは全部出来た！大阪駅に戻って夜ご飯だ！」
スぺ「わーい！夜ご飯はなんですか？」
T「今日の夕食は...大阪駅近くの豚骨ラーメン屋さんだ！」
スぺ「豚骨ラーメン...私大好きです！」
T「よし来た！早速行こうか！」
T「うっひょー！マジで美味しい！」
スぺ「一瞬やばいクレーマーさんかと思いましたよ...でも確かに美味しいですよね。」
T「これは...また来たくなるな。」
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T「さて...名残惜しいがそろそろ帰らねば...」
スぺ「この1泊2日、本当楽しかったです。」
T「私も楽しかったよ。これを書いている時を除いて。」
スぺ「それは思っても言わない方が良いですよ？」
T「まぁまぁ。とりあえず帰ろうか。在来線で。」
スぺ「ここから約3時間。頑張りましょうか。」
PM19:00-PM20:26 大阪-米原
T「全然座れないな...」
スぺ「まぁラッシュど真ん中ですし。これは仕方ないですよ。」
T「それもそうだな...」
草津発車後...
T「やっと座れた...」
スぺ「まさかここまで混むとは..正直京都までの辛抱だと思っていました。」
T「まぁ良い...座れるだけ御の字だ...足おかしくなりそう...」
PM20:35-PM21:41 米原-名古屋
T「良かった...最初から座れる...」
スぺ「やっぱりクロスシートは人権ですよ...」
T「クロス確定な。」
スぺ「それどこぞのクロスシートキッズになっちゃってますから...」
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大垣駅辺り
T「ところでさ。」
スぺ「どうかしましたか？」
T「座席熱くね？」
スぺ「確かに熱いですよね。ヒーターの効きすぎでしょうか？」
T「多分そうだと思う。これ気を付けないと低温火傷するかもしれないな。」
スぺ「ちょっと怖いですよね...」
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PM21:41 名古屋駅
T「やっと地元に帰って来た...」
スぺ「お互いお疲れ様です。後は中央線で20分ぐらい揺られればもう終わりですから...」
T「もうさっさと最後の乗車電乗ろうか...」
PM21:52-PM22:12 名古屋-勝川
T「いよいよこの電車で全部終わりか...」
スぺ「なんだか感慨深いものがありますね...」
T「またこういう宿泊系の旅行やりたいねぇ。」
スぺ「その時はまたついていっても良いですか？」
T「もちろん。また来て欲しいな。」
スぺ「ありがとうございます！」
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PM22:05 大曽根駅
リア友「じゃあ自分はこれで。またどこかで遊ぼうね。」
T「うん。本当にありがとう。こちらこそまた機会があれば...」
スぺ「ありがとうございました！帰り道、気を付けてくださいね！」
リア友「！！分かった、ありがとうね。」
2人「それじゃ。」
リア友「うん。」
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PM22:12 勝川駅
T「よし！帰って来たぞ！」
スぺ「長旅お疲れ様でした！」
T「そちらこそお疲れ様。本当にね...」
スぺ「ところでここから家までどうやって帰ります？」
T「実は親に頼んで迎えに来てもらってるんだ。最後は親の車で帰ろう。」
スぺ「分かりました。」
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T母「おかえり。楽しかった？」
T「本当に楽しかったよ！」
スぺ「私も楽しかったです！」
T母「2人とも良かったね。さ、家に帰ろうか。」
2人「はい！」
こうして、私たちの初めての宿泊旅行は無事に終わったのだった...
後書き
長いなって思いましたか？私は書いてて長いなと思いました。想定の2倍ぐらい長く書きましたね。
さて、1泊2日旅行をなるべく分かりやすく振り返ってみましたがいかがでしたか？結局いつもの感じになってしまいましたが...まぁここまで来たら後には引けないのでこれでいきます。
今回誘ってくれたリア友君に感謝。また誘ってくれたら本当に嬉しいです。
次回はもう少し写真を増やしてもっと写真を載せたいですね。ついでにビデオカメラは白飛びしそうな時は使わないようにします...
では。機会があればまたどこかで...
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おまけ 撮影機材
写真に時刻が入ってるもの→DV-AC3-2-BK
それ以外→Google Pixel 7a
