Aotti’s diary

色々書いていきます。

U.A.F.って...ウマ自動車連盟じゃないの?

はじめに

U.A.F.という名称だけ見たら思いついた話です。
短いうえにやっつけですが良ければどうぞ。

本編

T「え...?違うのか...?」

チヨ「違いますよ?」

 

どうも、チヨノオーのトレーナーです。世間ではU.A.F.なるものが流行ってるらしいですがどうやら勘違いをしていたようです。

 

T「いや...でも似てない?」

チヨ「まぁ...確かに似てはいますけど...」

T「ぶっちゃけ一文字違いじゃん。そんなに違うの?」

チヨ「全然違います。U.A.F.は15種の競技で争うスポーツ大会みたいなものです。」

T「本当に全然違うんだな。一文字違うだけでこんな変わるとは。」

チヨ「というかどうしてレッカー業者だと思ったんですか...あれJAFですよ...」

T「いや、こう思ったのには小笠原海溝より浅い理由があってだな」

チヨ「いや浅いんですか!?」

T「まぁまぁ。話だけでも聞いてくれないか?」

チヨ「分かりましたけど...」

T「まず、レッカー業者として名を知らないものはいないレベルで有名じゃん?JAFって。」

チヨ「そうですね。」

T「で。JAFの正式名称がJAPAN AUTOMOBILE FEDERATION、まぁ日本自動車連盟なんだけど。」

T「これと同じ考え方でU.A.F.と言われた時に出てきたのがUMA AUTOMOBILE FEDERATION、ウマ自動車連盟なのかと思ったわけだ。」

チヨ「そこまで言われたらまぁ納得はします...いやしたくないですけど...」

 

チヨ「でも仮にそう思ったとして全然違うなとは思わなかったんですか?」

T「思わなかった。だって君たちはロープを体に巻き付けて重機みたいな大きさしたタイヤを引きずりまわしてるじゃないか。根性トレーニングとして。」

チヨ「まぁ確かにそうですけど...あれ結構きついんですよ...?」

T「それは分かってる。でもあの理論なら故障車とチヨちゃんをロープで結び付けて引っ張れないかと。まぁ人力ならぬウマ力レッカーが出来るのではと思ったのさ。」

チヨ「いくらなんでもそんな事しないですよ!?私を何だと思ってるんですか!?」

T「悪かったって...ちゃんと後から説明会行ってくるからさ...」

チヨ「お願いしますよ?私もやってみたいですからね?」

T「でもそれで体すっごい鍛えたらマジで引っ張れるんじゃね?某スクランブル交差点の真ん中で止まってるトラック引っ張れそう。」

チヨ「どこかで聞いたことあるような話ですね。今年は正月じゃなかったですけど...」

T「そろそろ見てしまわないとなぁ。もうじき3月になる。」

チヨ「あれまだ見てなかったんですね...」

 

T「話は変わるんだけどさ。某トモダチゲームがあったじゃん?」

チヨ「急に懐かしいですね。」

T「話してて思ったわ。で、確かそのニュースのパターンの一つで車を引っ張ってるやつがあったんだよ。」

チヨ「そういえばありましたね。最初見た時シュールすぎて吹き出しましたよ...」

T「これやれば究極のエコカーが出来るんじゃね?」

チヨ「あの時と同じツッコミですけど...それもはや車としての体を成してないんですよ...なぜ車なのに自力で走れないんですか...」

T「それは言ったらおしまい...」

 

その後、意味を正しく理解したTはチヨちゃんをしっかりと鍛え上げU.A.Fを完全勝利したとか...

後書き

Aottiです。ほどほどにU.A.F.を回していますが未だにコツがつかみ切れてません。L'Arcとは別の意味で難しい。

ちなみに名前だけ聞いてJAFが出てきたのはガチです。名前似てるししょうがない。

では、機会がありましたらまたどこかでお会いしましょう...