Aotti’s diary

色々書いていきます。

サクラチヨノオー生誕祭2024を振り返る

はじめに

どうも。Aottiです。この界隈ではまだまだ新人ですね...

さて、今回はサクラチヨノオー生誕祭2024を個人的に振り返ってみようと思います。
では。どうぞ。

その日の朝

実を言うと若干の寝不足ではあったがチヨちゃんの誕生日である事を確認すると一気に眠気が吹き飛んだ。

いつも通り6:00に起床して例のDiscordグループに挨拶文を送ったわけだが...なんと既にお誕生日おめでとうという言葉で埋め尽くされていたのだ。確認した限りだと当日の0:02が最速。物凄いなと思ってしまった。
本当なら私も0:00ジャストに送りたかったのだがご存知の通り私は夜更かしが大の苦手。自分の身には代えられないし何より無理をしたらきっとウマ娘のチヨちゃんが悲しむ(?)ので断念。23:00頃に寝たのだ。しかし本当に日付変わってすぐ送る人がいたとは...チヨちゃん推し、恐るべし...

小説公開、みんなで出し合った精一杯の作品

その後私も微修正を加えたのち誕生日記念小説を公開。皆様がお気に召したかは不明だが思っていたより反応が良かったためきっと大丈夫だろう。そう思う事にしている。

その後メンバーの皆様も続々と作品を公開。一通り見たがどれも可愛かった。絵が描ける人は本当に尊敬。(美術万年成績2並感)

誕生日にチヨちゃん育成したら上振れる説

せっかくの誕生日。育成しなければ意味が無い。他ゲーを一通りやった後すぐにチヨちゃんの育成に取り掛かった。詳細は後述するがいわゆる悪あがきだ。

誕生日に育成をしたらもしかしたら色々上手く行って評価点上振れるんじゃね?と思いながら最後までやり切った。その結果...

この日1回目の育成

本当に上振れた。

こんな上手く行くのか...と思いながら。誕生日パワーは伊達じゃない。みんなもこれを信じて推しの誕生日に推しを育ててみてはどうだろうか。(なおシニア凱旋門負けてる模様)

ルムマのメンバーと出走するチヨちゃんを確認。そして絶望。

昼過ぎ、チヨちゃん誕生日記念レースのメンバーと出走するチヨちゃんをさらっと確認したのだ。情報を仕入れておこうとこれでも思ったのだ。しかし...

どこをどんな風にみてもUE以上の文字しかない。どうせUF後半とかばかりだろうかと思ってたら全然そんなことはなかった。

絶望。評価点に振って育成しても到底このランクをお目にかかる事は出来ない。

しかし、諦めてはいない。一度出走するものを降りるのはやりたくないし何より他の方々に迷惑がかかってしまう。だがレース条件としては言うまでもなく不利。そこで...

目指せ!最下位回避!

この目標に切り替えて最後まで頑張ってみようと思った。

最後の悪あがき

そして作戦決行。この時点ですでに夕方。ルムマは夜。泣いても笑ってもこれが最後。

しかし最後の最後まで諦めなかった。ここまで来ると意地だ。無謀かもしれないがもう後には引けない。立ち止まってはいけない。その思いで最後の育成をした。その結果...

この日2回目の育成

ちょっと落ちた。

まぁ、そんな上手く行くわけが無かった。奇跡もへったくれもない。強いて言うなら凱旋門賞を2連覇した事だろうか。ウマ娘としては最高の栄誉で、かつ誕生日プレゼントだろう。嬉しいと絶望という複雑な感情が私を襲った。

真の絶望

さて、どうしたものか...正直言ってどのチヨちゃんを出しても勝てるとは思えなかった。皆様とは明らかに評価点が違いすぎる。

しかしもうやるしかない。私的にまだ上手く行った方だと思うチヨちゃんを出走させた...

今回の記念レースで出走させたチヨちゃん

運命の時、そして...

21:00、ついに運命の瞬間が訪れる。繰り上げ出走を押してから出走できるまでには10秒の時間がかかる。その間に全ては決まっている。

レースは14人立て。上位9人が決勝進出。

私は...せめて最下位だけは回避していてくれとひたすらに願った。

 

画面はレースの様子に切り替わる。当時はDiscordでルムマ運営の方が配信をしてくださっていたので誰が勝ったかリアルタイムで分かる仕組みだった。

ドキドキとワクワク、期待と絶望、楽しみと苦しみ。色々な感情が渦巻いている。

そしてその結果は...!

薄々分かってはいたけどそれでも悔しい!

ダメだった。最下位回避したいなとか思っていたけどやっぱりダメだった。

それでもこの企画を楽しむことは出来たから良いだろう。と自分の中で結論付けた。
その後少し時間を空けて決勝戦も開催。詳しくは言えないが勝負は激アツ。見事優勝した方にはこの場で敬意を表する。本当におめでとうございます!

終わりに

ちょっと短めですがこれで振り返りは終わりです。
改めて、チヨちゃん生誕祭を盛り上げて下さった全ての方々に深くお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

これからも私の推しの1人として、無理なくチヨ活出来ればなと思っています。
では,機会がありましたらまたどこかでお会いしましょう...